面接あるある③
2020.08.20掲載
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お役立ち情報

面接や応募書類で「失敗した~!!」ってことは誰にでもあるものです。
事前に対策をしっかりとって、
当日は自分のいいところがきちんと伝わるようにしたいものですね。
失敗から学ぶことも対策の一つ。
今回は面接失敗あるある第3弾。
「言いがちな言葉に隠されたリスク」についてお話ししたいと思います。

志望動機でつい言いがちなこれ・・↓

通勤しやすいので」・「通いやすいので

通勤は楽なほうがいいのは誰でも思うことで、
決して言ってはいけない言葉ではありませんが、これを志望動機のメインにしてしまうと、
「今まで仕事の本質的な部分に向き合ってこなかった人」というイメージを持たれてしまいます。
志望動機のメインにすることは避けた方が無難でしょう。

メインの志望動機に付け足すような形で、例えば・・

自宅からも近くで、通勤にかける労力も少なくなるので、その分の労力を御社での業務に費やせればと考えています。

などと言うとだいぶ印象が変わると思います。
採用側にとってみても、遠方から通う人より、地元の人の方がメリットが大きいのも事実です。
伝え方一つで、面接官をがっかりさせるか、好印象を持たれるかに分かれることもあります。

いかがでしょうか。
これから面接に挑む方の参考になれば幸いです。