2020.08.20掲載
お役立ち情報
面接や応募書類で「失敗した~!!」ってことは誰にでもあるものです。
事前に対策をしっかりとって、
当日は自分のいいところがきちんと伝わるようにしたいものですね。
失敗から学ぶことも対策の一つ。
今回は面接失敗あるある第4弾。
「言いがちな言葉に隠されたリスク」についてお話ししたいと思います。
前職の退職理由でつい言いがちなこれ・・↓
「その仕事はやり切ったので・・」
軽く口にすると面接官をがっかりさせてしまう可能性があります。
理由は
「単純な経験」と「やり切った」は全くの別物!
だからです。
ただ「飽きた」だけ、と捉えらる可能性もあります。
お茶出し一つでも「道」にしてしまうの民族が日本人。
どんな仕事でも、改善点や効率化を考えていくことで素晴らしいサービスが生み出されるものです。
スタッフにはそのようなスタンスが求められます。
「やり切った」という言葉を軽く口にしてしまうことで、
「この人は言われたことをただ漫然とやってきただけなのかもしれない」と思われてしまうリスクが高くなります。
前職のことを語る時は、
過去の経験や、それを通して身に着けたスキルを具体的に伝えるようにしましょう。
いかがでしょうか。
これから面接に挑む方の参考になれば幸いです。